第18話:ネットダイエット。必要な分だけ接続する。
動画サイトやウェブサーフィンをしていて気が付いたら2時間過ぎていたなんてことが昔よくありました。
移動中もスマホやゲーム機で遊ぶ。どれだけ画面を見ていることやら…、、
インターネット黎明期は僕自身、そんな感じでした。
普段スマホはあまり見ないものの、パソコンで作業している時間があまりにも多く、
視力もかなり低下してしまいました。
パソコンの画面からは目や脳を刺激する物質が絶え間なく出ていて、体にもよくない。
そして何より時間ですね。ネットは時間を奪います。
だからといってネットを完全に断食してしまうと普段やっていることが出来ません。
そこでネットダイエットを考えてみました。
シンプルです。接続する目的と時間を決めるだけ。
仮に僕が普段やっているオンライントレードの例を挙げてみましょう。
投資プログラムをサーバーでぐるぐる回してやっています。プログラムをコーディングする際はネットにつなぐ必要がないので、
出来上がってソースをサブミットするときだけネットにつなぐ。
必要なときだけ接続することでオフライン時の集中力が増すわけです。
動画サイトが好きですが、そのときも砂時計やタイマーで時間を制限しています。
時間がきたらネットをやめてその日にやるべきタスクに切り替える。
いかがでしょうか。
mini diary+
今朝の気温はマイナス3度。地球からの殺意に戦いてしまいました。
◆略歴◆
氏名 伊籐明機良(いとうあきら)
1985年、福岡県生まれ。トレーダー、クリエーター、アプリケーションディベロッパー。大学のゼミで金融商品の研究を行い、投資と出会う。SE時代、主業の傍ら独自の投資プログラムをコーディング。現在はシステムトレードをはじめ、外貨、株式等の投機的投資を行う。