第14話:前へ。
自分を信じる。生きていく上で大前提となる大義です。
心のそこから信じぬく。
まだ体験したことがないのかもしれません。
自分を信じきった心には、疑いの生まれる隙がないといいます。
疑念も不安もほとんどありませんが、ゼロかといわれればゼロではない。その領域に達した人に憧れます。
時には意図的に世間から離れて、自分的生き方をしてきたつもりです。
いろんなことがいい感じになってきました。想定した世界になりつつあります。
自分で自分の道を決めて進んでいくことはとても大変なことです。
だれかが作った道を歩けば、既にそこに道がある以上、歩くことは出来ます。
自分で作った道は誰も歩いていないし、だれもいないどころか道すらまだないかもしれない。
一人分の歩幅の一本道。
周りの親切を断ち切って『僕はこっちにいきます』と言って進む。
見方によっては孤独ですね。
それなりに成功すれば孤独が孤高に昇華するのかもしれません。
引き続き、このまま前へ進みます。
mini diary+
金髪にしたいですね。昔のように。
◆略歴◆
氏名 伊籐明機良(いとうあきら)
1985年、福岡県生まれ。トレーダー、クリエーター、アプリケーションディベロッパー。大学のゼミで金融商品の研究を行い、投資と出会う。SE時代、主業の傍ら独自の投資プログラムをコーディング。現在はシステムトレードをはじめ、外貨、株式等の投機的投資を行う。