イトウアキラの楽観思考

徒然なるままに並べたことばの羅列。

第六話:精神の根底にあるもの。楽観思考(POSITIVE THINKING)

みんな平等に、同じだけの成功の機会失敗の機会があるのでは?と考えています。

いいことがあったら喜んで、いやなことがあったら落ち込む。

そういう感じで毎日を過ごしているとして、自分なりに前向きな精神のありようを考えた。

 

うまくいったときはうれしくなって、
うまくいかなかったときはうまくいくための必要素材だと考えてうれしくなる。

 

こんなの、いかがでしょうか。

 

結局うれしくなるから毎日が少しずつ成長していく感じ。
何もかもがプラス要素だと思えば、モチベーションもキープされます。

 

基本的に僕はチキンで心配性なのですが、
心の一番深いところには“きっと今回もうまくいっちゃうんだろうな”というとても前向きな自分がいます。
ネガティブとポジティブは表裏一体ですね。

 

こういう性格になったのはきっと両親のおかげ。
父は『とりあえずやってみればいいんじゃないか』といつも実験的で、
母は『あっくんは何でもできるね』と応援してくれていた。
特にこれといった特殊能力のない自分でも、『なんか出来るんじゃないか?』と思えるようになっていたのは親の教育だったんだろうなと大人になってから気が付きました。

 

継続さえしていればそれは失敗にならないから、
反復していればおのずと達成に近づくと思っている。


mini diary+
平日の昼間のデパ地下が好きです。

 

◆略歴◆

氏名 伊籐明機良(いとうあきら)

1985年、福岡県生まれ。トレーダー。大学のゼミで金融商品の研究を行い、投資と出会う。SE時代、主業の傍ら独自の投資プログラムをコーディング。現在はシステムトレードをはじめ、外貨、株式等の投機的投資を行う。