第二話:しっかり考えて行動する派 VS とりあえず行動する派
しっかり考えてから行動するべきだと思うけど、
考えすぎて行動にいたらなければ何も生まれないような気がして。
思考 と 行動。
どっちに優先度をつけるべきか考えることが多い。
僕のようなライフスタイルでもこんなことを考えるんだから
人に会ってモノを売ったりする人はもっと考えてると思う。
こんな名言がある。
マザーテレサの、
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
というもの。
この理論によると思考が先かな?
フットワーク軽く行動している人に成功者が多いように思う。
どうしてかというと
とりあえずアクションしていれば、行動の中で知識やノウハウを得て
おのずと思考が養われるから。(あくまで自論です)
はじめはみんなより不器用だったとしても、
とりあえずめげずにやってみようという前向きな精神が知識を導いてる。
どっぷり何かに浸かっている人はその成長スピードも速い。
ということは行動が先かな?
僕が最近たどり着いたのが行動と思考のハイブリッド方式。
どっちが大切と決めず
どっちとも大切だという気持ちで臨む。
考えながら試してみるとパフォーマンスがあがる。
試してみて、うまくいかないことがあったらそこで考えてみる。このやり方もパフォーマンスが上がる。
僕にとっては主に投資の話ですが。
この縛られない自由度がいい。
mini diary+
モンハンの最新作に向けて、フロンティアでウォーミングアップをしています。
◆略歴◆
氏名 伊籐明機良(いとうあきら)
1985年、福岡県生まれ。トレーダー。大学のゼミで金融商品の研究を行い、投資と出会う。SE時代、主業の傍ら独自の投資プログラムをコーディング。現在はシステムトレードをはじめ、外貨、株式等の投機的投資を行う。